VOICE01 栄養士のひとりとして、
高齢の方が元気で長生きできる
社会づくりの一端を担えたらいいな、
と願っています。

LIFE STORY

生活科学科|食物栄養専攻|栄養士コース(2年制) 小川りさ さん 東京都 都立桜町高等学校出身 栄養士コース2年

Q栄養士になりたいと思ったきっかけは

中学、高校時代は部活でバレーボールをやっていましたが、偏食でお菓子ばかり食べている友だちがよくケガをしていました。私自身も朝食を抜くと力が出ないと感じていたので、食習慣を変えれば友だちのケガを減らせるかもしれないと思い、食事と身体の関係について考えるようになりました。もともと、食べること、料理することが好きだったので、食べ物で人の健康の役に立てる栄養士の仕事をしたいと思いました。

Q帝京短期大学の学びについて

オープンキャンパスで先生方の熱心な説明を受け、帝京短期大学に進学を決めました。2年生になると専門的な内容も多くなり勉強についていくのは大変ですが、先生方は小さな疑問にも丁寧に答えてくださるので、安心して学ぶことができます。
調理が好きな私としては、実習の授業が多いことも魅力です。講義で学んだ理論を実習で確認できるので、技術はもちろん、知識も身につきやすいと思います。隣接する帝京めぐみ幼稚園の園児に給食を提供する大量調理の実習ができるのもいいですね。子どもたちがおいしそうに食べる姿を見ると、次も頑張ろう!と力が湧いてきます。

Q創りたい未来とは

臨床栄養学や病理学を学ぶうちに、病院の栄養士になりたいという想いが強くなりました。学外実習を行った病院では、入院生活を送る患者さんが食事をとても楽しみにしていることを知りました。「食事の時間が楽しみ」と仰る患者さんの声を聞いて、食べることは生きる力になるのだと実感しました。高齢の患者さんには嚥下が困難な方が多く、どうしたら誤嚥を予防できるおいしい食事を作れるのだろう?と、今は考えをめぐらせています。今後も高齢者人口は増え続けるので私も栄養士のひとりとして、高齢の方が元気で長生きできる社会づくりの一端を担えたらいいな、と願っています。

Qキャンパスライフはいかがですか

昼休みは友だちとおしゃべりしたり、校庭でバレーボールを楽しんだりしています。自習する時はよく図書館を利用していますが、栄養学の専門書や雑誌がたくさんあるので助かります。教室の窓からは新宿の高層ビルが望め、夜は夜景がとてもきれいです。日本経済を象徴する景色を眺めていると、私もいつか社会の一員になるのだと、いつも気が引き締まります。食べることが好きなので、時間があると友だちと食べ歩きをするのですが、大学がある幡ヶ谷は手ごろな価格で食べられるお店が多いので嬉しいです。おいしい料理に出会うと、どうやってつくるのかな?と気になってしまいます。

Q先生はどんな人たちですか

多方面の分野で経験を積まれ、幅広い知識をもたれた先生が多くいらっしゃいます。ご自身の体験をもとに話をしてくださるので、授業がとてもおもしろいです。もっと聞きたい!と思って、授業の後に先生のところへ話を聞きにいくこともよくあります。分からないことは何でも教えてくださるし、自分で考える力を身につけられるよう導いてもくださいます。自ら選んだ学問であり、道であり、それを身につけるには率先して学ばなければいけないことも、先生方のおかげで自覚できるようになりました。

Q将来、どんな自分でありたいですか

卒業後も学ぶ意欲をもち続け、向上心のある人間でありたいと思います。栄養学は日々進化しているので、常に最新情報を取り入れて仕事に取り組みたいです。患者さんの立場に立って献立作成ができる病院勤務の栄養士になりたいです。

<生活科学科 ショートバージョン01:46>